私は、地球儀で見ると日本の裏側にあたる南米で産まれ、幼少期を過ごしました。
南米は日本から物理的な距離もあり、アジア諸国に比べれば馴染みが薄い地域ではありますが、私にとっては南米を含め海外は身近な「地域」であったことから、大学を卒業後、迷うことなく 大手総合商社に就職しました。
商社勤務時は、世界中を飛び回りダイナミックに仕事をする「商社マン」にやりがいを感じておりましたが、駐在先での現地の仲間との何気ない会話がきっかけとなり、最終的には弊社を立ち上げるに至りました。
私は当時、海外製の携帯電話を使用していたのですが、現地の仲間から「日本は優れた技術を用いて携帯電話を 製造しているのに、なぜ日本のメーカーの携帯電話を使っていないのか?私(現地の仲間)の国で優れた携帯電話を 製造できるメーカーがあれば、そのメーカーの携帯電話を自慢げに使用するが、なぜだ?」と尋ねられました。
考えさせられる質問ではありましたが、それと同時に「中南米でしか生産できない優れた農作物や商品も数多く存在する」 ということに現地の方も気付いていないことを知りました。もしかしたら当たり前のように社会に浸透していることは、 気が付きにくいのかもしれません。私から見れば、農作物を含めた彼らが生産する商品も立派に「自慢」できるものだと思います。
海外(特に中南米)で生産・製造された商品をもっと広めたい、価格だけでなくそれぞれの農家などの想いが詰まった商品を 適正価格でより多く日本に届けるにはどうしたらよいかと考え抜いた結果、会社を立ち上げることが最短距離で自らの想いを 形にできるという発想に至り、合同会社JLACトレーディングを立ち上げました。
日本でもオーガニック商品やフェアトレード商品の注目度が高まる中、商品の分野に捉われることなく、 幅広く高品質な商品を日本国内およびアジア圏内で展開することを目指しています。また、日本国内の 優れた商品の海外展開も同時に進めていきたいと思います。
「誠実さを持って」「当たり前のことを当たり前に」取り組むことで、 お客様のお役に立てる企業へと成長していきたいと思っております。
代表社員 入田 仁
南米は日本から物理的な距離もあり、アジア諸国に比べれば馴染みが薄い地域ではありますが、私にとっては南米を含め海外は身近な「地域」であったことから、大学を卒業後、迷うことなく 大手総合商社に就職しました。
商社勤務時は、世界中を飛び回りダイナミックに仕事をする「商社マン」にやりがいを感じておりましたが、駐在先での現地の仲間との何気ない会話がきっかけとなり、最終的には弊社を立ち上げるに至りました。
私は当時、海外製の携帯電話を使用していたのですが、現地の仲間から「日本は優れた技術を用いて携帯電話を 製造しているのに、なぜ日本のメーカーの携帯電話を使っていないのか?私(現地の仲間)の国で優れた携帯電話を 製造できるメーカーがあれば、そのメーカーの携帯電話を自慢げに使用するが、なぜだ?」と尋ねられました。
考えさせられる質問ではありましたが、それと同時に「中南米でしか生産できない優れた農作物や商品も数多く存在する」 ということに現地の方も気付いていないことを知りました。もしかしたら当たり前のように社会に浸透していることは、 気が付きにくいのかもしれません。私から見れば、農作物を含めた彼らが生産する商品も立派に「自慢」できるものだと思います。
海外(特に中南米)で生産・製造された商品をもっと広めたい、価格だけでなくそれぞれの農家などの想いが詰まった商品を 適正価格でより多く日本に届けるにはどうしたらよいかと考え抜いた結果、会社を立ち上げることが最短距離で自らの想いを 形にできるという発想に至り、合同会社JLACトレーディングを立ち上げました。
日本でもオーガニック商品やフェアトレード商品の注目度が高まる中、商品の分野に捉われることなく、 幅広く高品質な商品を日本国内およびアジア圏内で展開することを目指しています。また、日本国内の 優れた商品の海外展開も同時に進めていきたいと思います。
「誠実さを持って」「当たり前のことを当たり前に」取り組むことで、 お客様のお役に立てる企業へと成長していきたいと思っております。
代表社員 入田 仁